いつもと違う武庫川
ある日、武庫川がいつもと違う景色になっていました。
川の水位がかなり下がっています。
武庫川では、たまにこうして水位が下がることがあります。
上流で水量を調整しているのかもしれませんが、詳しいことはよく分かりません。
ただ、水位が下がると、普段なら水の中にある川底の大部分が陸になります。
これは面白そうということで、
子どもたちと川の様子を見に行ってみました。


川底を歩く
普段なら水の中である場所を歩いてみることに。
陸になった川底を歩くという面白い体験です。
普段ではあり得ない視点からの景色を楽しめます。
川底には所々、水たまりが残っており、
ブルーギル、カマツカ、オイカワなどを発見。



普段なら少し遠くを泳いでいる魚たち。
この日は近くからじっくり観察できます。
網ですくうのも簡単でした。
水位が下がったことで、メインの流れが残る川の部分も
中を覗き込みやすくなっていました。
岸の近くに大きなナマズがいるのを発見。
網を入れてみると、こちらも捕まえることができました。
70cmほどの大物。
子どもたちは初めて捕まえたナマズに感動していました。

ウナギを発見
ナマズを捕まえた後、もう少し遠くの方に別の何かが。ウナギです。
「ウナギがいる!」息子が大喜び。これは何としても捕まえたい。
ところが、ウナギがいる場所までは網が届きません。
見えているのに、捕まえられない。写真すらうまく撮れない。
なんとかしようとしましたが、結局逃げられてしまいました。
「晩ごはんにしたかった…」と悔しがる子どもたち。
ウナギは釣ったり罠をしかけたりと、捕まえる方法はいろいろありそうです。
「今度YouTubeで調べて再挑戦しようね」となだめた私でした。
面白いことは身近にたくさん
今回のように、いつも見ている場所でも、
少し環境が変わるだけで、まったく違った新鮮な場所になることがあります。
普段は何気なく眺めている武庫川ですが、
水位が下がっただけで、川底を歩いて魚を探せます。
身近な川がちょっとした冒険の場所になるわけです。
このように、日常の中でも面白いことは意外とたくさんあります。
子どもたちにも、身近な面白いことを見つけられるセンスを持ってほしい。
何気ない日々をしっかり楽しめるのって、とても幸せなことだと思っています。



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