親子でカワムツ釣り!近所の川で釣って天ぷらに

カワムツを釣る息子 自然と暮らす

近所の川でカワムツ釣り

今日は息子と過ごす休日。

息子が「釣りをしたい」と言い出しました。夏に龍神でキャンプをした時にも、川魚を釣って食べました。あれが楽しかったようで、今度はもっと身近な場所でもやってみたいとのこと。

確かに、いつも遊んでいる近所の川にも魚はたくさんいます。「何かしら釣れるだろう」そんな気軽さで、とりあえず川までお散歩です。

気軽にやってみる

川に着いたら、さっそく釣り開始です。

と言っても私は釣りに詳しいわけではありません。道具にも釣り方にも特にこだわりは無く、何となくやってみて釣れたらラッキーくらいのスタンス。

いつかのAmazonセールで購入した3mの釣り竿に、マス釣り用の仕掛け。エサは今朝息子が食べ残した食パン。コイ科の川魚は雑食性のものが多いので、パンでも何か釣れるだろうという算段です。そもそも無計画な釣りなので、エサにお金をかけるつもりもありません。

カワムツを釣りに使う仕掛け。特にこだわりは無い
カワムツ釣りに使う仕掛け。特にこだわりは無い

こんな調子ですが、息子は張り切って釣り始めました。すると、さっそく釣れました!カワムツです。夏に龍神でも釣った魚で、身近な川でもよく見かけます。「龍神で釣ったね!」と息子もよく憶えており、再会を喜んでいます。その後もしばらく釣りを続け、全部で9匹釣れました。無計画のわりには十分な釣果ですね。

カワムツは山奥でも身近な川でも見られる魚
カワムツは山奥でも身近な川でも見られる魚

釣ったカワムツを天ぷらに

釣れたカワムツは「天ぷらにしよう!」と息子からリクエストがありました。

秋の味覚というほどのものではありませんが、釣った魚を食べるのは楽しいものです。魚を持ち帰ってさっそく調理に取りかかりました。

魚の捌き方もいつもの適当な感じで。キスやアジの天ぷらで見るような、背開きに近い形にしてみました。その横で息子はカワムツの胃の内容物を調べています。釣った魚がどんなものを食べているのかも気になるようです。子どもって探求心が旺盛ですね。

釣ったカワムツを捌いていく
カワムツは山奥でも身近な川でも見られる魚
魚屋さんでよく見る背開きっぽくしてみました
魚屋さんでよく見る背開きっぽくしてみました

それらしい形に捌けたところで、天ぷら粉にくぐらせて揚げていきます。いろいろと手間はかかりましたが、なんとか完成!

カワムツの天ぷら
カワムツの天ぷら

息子と二人で「いただきます」。いい感じの白身でおいしいです。小骨はありますが、揚げることである程度食べやすくなっていました。

自分たちで釣った魚を調理して食べる。素朴ですが、なかなか満足感のある晩ご飯です。「次は何を釣って食べようか」そんな話をしながら、二人で楽しくいただきました。

楽しみは身近にもある

私は普段から、子どもたちと自然の中で遊ぶ機会をなるべく多く持つようにしています。そして、食べられるものが採れたら、実際に食べてみることも楽しみの一つです。

食べるというのは、人間にとって原始的な楽しみだと思います。娯楽が高度化した現代でも、自分で食べ物を採り、それを食べるというだけで十分に楽しめます。楽しさに加えて、妙な達成感すら感じます。

今回も特別なことはしておらず、近所の川に出かけ、残り物のパンをエサにして魚を釣り、それを天ぷらにして食べただけです。それでも息子と二人で十分に楽しむことができました。

世間一般で娯楽とされていること以外にも、実は身の回りには楽しいことがたくさんある。子どもたちが日々の自然遊びを通じて、そんなことに気付くセンスを養ってくれればなと思います。

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