親子でハチミツ採取体験!~宝塚西谷の森公園のミツバチの巣~

自分たちで採取したハチミツ 自然と暮らす

一年越しのハチミツ採取体験

この週末は、宝塚西谷の森公園のハチミツ採取イベントに参加してきました。

実は去年も申し込んでいたのですが、人気のため定員オーバーで参加できず。今年は気合を入れて、申し込み開始と同時に予約して無事に参加枠をゲット。一年越しに念願の体験が叶いました。

当日は秋晴れの気持ちのいいお天気。さっそくミツバチの巣箱がある森の中へ向かいます。

ミツバチの巣を間近で観察

ミツバチの巣箱。重箱を積み上げたような形
ミツバチの巣箱。重箱を積み上げたような形

森に着くと、重箱を重ねたような木の巣箱がたくさん立っています。スタッフさんが巣箱を開け、中からミツバチの巣を取り出していきます。イラストなどでよく見る、六角形の小さな部屋が並んだハチの巣。実物を間近で見た子どもたちは興味津々です。

ミツバチの巣。きれいな六角形の連続構造
ミツバチの巣。きれいな六角形の連続構造

ミツバチの巣房は、限られた材料で効率よく空間を作るのに適した構造です。六角形なら隙間なく並べられ、隣り合う六角形同士で壁を共有することもできます。ミツバチだけでなく、アシナガバチなど一部のハチも似たような六角形の巣を作ります。限られた空間や材料をうまく活用できる六角形が進化の過程で生まれてきたのだと思うと、生物進化の壮大さを感じます。

巣から直接ハチミツを味見

さて、森から持ち帰った巣は公園内の調理場へ。スタッフさんがハチミツを取り出すための下処理をしてくれます。その間、子どもたちは巣のかけらを分けてもらい、直接吸い付いてハチミツを味見させてもらいました。

ハチミツ採取の前にスタッフさんが巣を下処理する。
ハチミツ採取の前にスタッフさんが巣を下処理する。
巣の穴のフタされている所を包丁で取り除き、ハチミツが出やすくする。
巣の穴のフタされている所を包丁で取り除き、ハチミツが出やすくする。

もちろん、これも初めての体験。ハチミツはミツバチが集めてきたもの。そんな知識はあっても、実際の巣を見て、そこから染み出てくるハチミツを自分で味わう機会はなかなかありません。

巣のかけらに直接吸い付いてハチミツを食べる子どもたち
巣のかけらに直接吸い付いてハチミツを食べる子どもたち
いいお天気の下できれいな黄金色のハチミツ
いいお天気の下できれいな黄金色のハチミツ

「おいしい~!」と、ご満悦の様子。普段食べているハチミツが、こうして巣の中に蓄えられているのだと実感できる、貴重な体験になりました。

自分たちでハチミツを取り出す

下処理が終わった巣を、今度は手動の遠心分離機に入れます。参加した子どもたちみんなで、力を合わせてハンドルを回していきます。しばらく回していると…、底の取り出し口からハチミツが出てきました。「出たー!」と子どもたちから歓声が上がります。

遠心分離機を回す息子
遠心分離機を回す息子
取り出し口から出てきたハチミツ
取り出し口から出てきたハチミツ

最後は、取り出したハチミツをパンに塗ってみんなで試食。キラキラと光るハチミツを口に運ぶと、いつも何となく食べているものが、特別においしく、香り高く感じられました。

採れたてのハチミツをパンに塗って試食
採れたてのハチミツをパンに塗って試食

帰りには、一家族ずつお土産のハチミツ瓶もいただきました。いつもながら西谷の森公園さんには貴重な体験をさせていただき、感謝です。

本物に触れる楽しさ

こうした体験をするたびに思います。

本物に触れることの楽しさ。普段、何気なく見聞きしているものや、当たり前のように食べているもの。それがどこから来て、どのように作られているのかを知ることには、特別な面白さがあります。

今回のハチミツ採取も、普段食べているハチミツが、ミツバチの巣の中に蓄えられ、人の手によって取り出されるまでを体験できました。知識として知っていることを、実際に見て、触れて、味わってみる。ほんとに楽しいことです。

本物に触れ、知らなかったことを知り、自分の世界を広げていく。まさに、私が子育てで大切にしたいテーマです。これからも、色んな体験を子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました