今日はアユのつかみ取り
(2日目はこちら)
3日目の朝。今日もいいお天気です。
子ども達に「今日どこ行く?」と聞かれました。
もちろん今から考えます。
今回の旅は、あらかじめ細かく予定を
決めているわけではありません。
その日の気分で行き先を決めるのも、
今回の「暮らすように過ごす」旅のスタイルです。
子どもたちが魚のつかみ取りがしたいとのことで、
養父市にある「あゆ公園」へ行くことにしました。

ここでは、まず生きたアユを好きな数だけ購入します。
アユはバケツに入れて渡され、
自分たちのつかみ取り区画に放して捕まえます。
よくある、最初からたくさんのアユが泳いでいて、
捕まえた数だけ料金を払うタイプではありません。
あらかじめ購入するアユの数を決められるので、
予算をコントロールしやすいのがいいところ。
しかも、30分以内なら捕まえたアユをまた放してOK。
子どもたちは二人で協力して捕まえたり、一人ずつ挑戦したり。
捕まえて放してまた捕まえて、何度も楽しんでいました。
これはコスパがいいです(笑)
捕まえたアユを自分で焼く
たっぷり遊んだ後は、
捕まえたアユを塩焼きにして食べます。
息子が「自分で焼く!」と頑張ってくれました。


火を使うので少し心配でしたが、
お任せしてみると、なかなかいい感じに焼き上がりました。
自分で捕まえて、自分で焼いたアユなので、
いつも以上に美味しく感じた子ども達。
喜ぶ彼らを見ながら親も美味しくいただきました。
道の駅あさごでイシガメ発見
あゆ公園を出た後は、とりあえず朝来市方面へ。
特に目的地を決めず、道の駅やJR竹田駅前の
城下町をのんびり歩いてみることにしました。
まず立ち寄ったのは、道の駅あさご。
すぐ横には川が流れていたので、
我が家の性格上、川がメインになってしまいました(笑)
少し河原へ下りてみると、イシガメを発見。

最近は数が減っているとも言われていますが、見られてよかったです。
ただ、よく見るとこのイシガメ、前脚が両方ともありませんでした。

息子によると、最近は外来種のアライグマなどによって、
カメの脚が食べられてしまうことがあるそうです。
このイシガメもそうした被害を受けたのかもしれません。
前脚なしでここまで生きてきたのだと思うと、
これからも何とか元気に生きていってほしいものです。
竹田の城下町で鯉に餌やり
最後にやって来たのは、JR竹田駅の周辺。
ここは以前から私たちのお気に入りの場所です。
竹田といえば竹田城跡の雲海が有名ですが、
私たちは駅前に残る城下町の雰囲気が好きです。


古風な街並みと、寺社が立ち並ぶ周辺には水路があり、
その中をたくさんの鯉が泳いでいます。
近くの売店では鯉の餌も売っています。
もちろん、子どもたちのお目当てはこちら。
今回もさっそく餌やりです。
なんてことない遊びですが、鯉が集まってくる
様子を見ながら、子どもたちは毎回楽しそう。
そんな姿を見ながら親は微笑ましい気持ちになります。

暮らすように過ごした3泊4日
こんな感じで、竹岡邸を拠点にした3日間が終わりました。
今回は、同じ宿に3泊しながら、
毎日車で行ける周辺地域で遊ぶというスタイル。
実際にやってみて、色々といいことがありました。
同じ地域に滞在することで、
その土地で暮らすような感覚を味わえたこと。
連泊だったので、宿泊費も少し抑えられたこと。
チェックアウト前の荷造りも、一回で済むこと。
毎日宿を変えないので車での移動時間が少ないこと。
そして何より、そうした余裕から子どもたちと
遊ぶ時間をたくさん取れたこと。
何も特別なことはしていません。
川で遊んで、魚を捕まえて、河原でご飯を食べる。
気に入った場所があれば、また次の日にも行く。
どこか一昔前の夏休みのような過ごし方でした。
もっと遠くへ行く、もっと刺激的な体験をする旅も
もちろん楽しいと思いますが、
今回のような夏休みも、これはこれでアリでした。
子どもたちにも、いつも新しい刺激を求めるだけではなく、
こうした素朴な時間の中にこそ、楽しさや豊かさを
見つけられる感性を身につけていってほしい。
そんなことを思った、3泊4日でした。
(番外編:佐治川まつりへ)


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