冬眠明けのニホントカゲ

冬眠明けのニホントカゲ 自然と暮らす

冬眠からの目覚め

去年の夏から飼育中のニホントカゲが冬眠から目覚めました。

春の訪れを感じる瞬間です。

気温が上がってきたのでそろそろかなと思い、

飼育カゴを日向に置いておくと顔を出してお目覚め。

子どもが大喜びで観察しています。

冬眠明けのニホントカゲ
冬眠明けのニホントカゲ。まだ動きが鈍い。

ニホントカゲとは

その名の通り日本在来のトカゲ。

大きいもので全長25cmほどになる。

丈夫で飼育は容易だが生き餌を好むので、

バッタ等を一緒に入れておくと良い。

地域にもよるが気温が15℃を下回る11月頃に冬眠が始まり、

翌年3~4月頃に目覚める。

冬眠では5~10℃程度の低温を保つのが冬眠成功のコツ。

変温動物のため、体温は周囲の温度に左右される。

低温下では土中に潜って餌を食べずに超省エネモードで春を待つ。

中途半端に気温が高いと体温も上昇して代謝が高まり、

餓死することがあるので要注意。

冬眠中のニホントカゲ
冬眠中のニホントカゲ。土に潜るので飼育ケースの底面から姿を確認できる。

トカゲが欲しくなった息子

昨年夏に「トカゲを飼いたい!」と言い出した息子。

近所のペットショップで爬虫類コーナーを見て欲しくなったらしい。

でも息子は自分で採りたい。自分で採ったトカゲを飼いたいとのこと。

図鑑で調べて狙いはニホントカゲとなり、

石垣の隙間を好むなど生態を調べて捕まえ方を模索していました。

近所の山林で

以前からよくニホントカゲを見かけた場所に連れて行き、

マムシなど注意すべきことだけ教えてあとは息子に任せてみました。

石垣や倒木などを確認してまわり、遂に捕獲。

ニホントカゲの顔
ニホントカゲの頭。ツヤツヤの鱗が特徴

自分で調べて自分で採れたことに感激する息子。

別に生きもの採集でなくても良いのですが、

欲しいものを手に入れるという目的、

そのための手段を自分で考え、実行する。

良い経験ができたと思います。

そして冬眠明けのトカゲさん、

また今年もよろしくお願いします。

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