古民家で夏休み ~竹岡邸で暮らすように過ごす・1日目~

竹岡邸の和室 自然と暮らす

今年の夏休みは「暮らすように」

今年の夏休みは、少しいつもと違う

過ごし方をしてみることにしました。

テーマは「暮らすように過ごす」。

観光地をいくつも巡るのではなく、

古民家を一棟借りて3泊4日。

そこを拠点に周辺の気になる場所へ遊びに行きながら、

のんびり過ごしてみます。

特別な旅をするわけではありません。

朝起きて、ご飯を食べて、

遊びに出かけて、帰ってきたら家で過ごす。

そんな普段の暮らしのような夏休みです。

古民家「竹岡邸」で暮らす

今回の拠点に選んだのは、

兵庫県丹波市青垣町にある「竹岡邸」。

ここで3泊4日の夏休みを過ごします。

竹岡邸の外観
竹岡邸の外観。イイ感じに趣があります。

竹岡邸は、もともとは地域の診療所だったそうです。

現在は、空き家活用による地域再生に取り組む

佐治倶楽部さんによってリノベーションされ、

宿泊施設になっています。

実際に中へ入ってみると、

古民家らしい雰囲気がしっかり残っています。

雰囲気のいい和室
広くてイイ雰囲気の和室
縁側からの眺め
縁側から見えるお庭
さつきとめいの家のようなお風呂
トトロのさつきとめいの家のようなお風呂。子どもたちが喜んでいました。

一方で、キッチンや洗濯機など、暮らすために

必要なものはきちんと整えられています。

洗濯機があるので便利
洗濯機やキッチンなど、日々の生活に必要なものが揃っている

旧いものを残しながら、必要なところは

使いやすく改修されている。

そんな感じでとても快適で趣のある家。

近所にはスーパーもあるので、

食材を買ってきて自炊することもできます。

ホテルとは違って、自分たちの家のように

過ごせるのが一棟貸しのいいところ。

ここを拠点に丹波の夏を楽しんでみます。

チェックインを済ませ、さっそく遊びに出かけました。

まずは魚ヶ滝へ

魚ヶ滝の荘厳な景色に見入る娘
魚ヶ滝の荘厳な景色に見入る娘

やって来たのは、朝来市の山中にある魚ヶ滝

今回、子どもたちが楽しみにしていた場所の一つです。

魚ヶ滝には深い淵があり、

その横の岩壁を登っていくことができます。

そして登った先から淵へ向かってジャンプ。

淵の横の岩に登って飛び込めるようになっている
淵の横の岩に登って飛び込めるようになっている

子どもたちは大喜びです。

飛び込んではまた岩壁を登り、

何度も何度も飛び込んでいました。

私は下から見ていましたが、

よく飽きないなーと思うくらい繰り返しています。

私も飛び込んでみましたが、

淵にはアユがたくさん泳いでいました。

さらに底の方には大きな魚の姿も。

カワムツのようですが、

今まで見たことがないほどの大きさです。

自宅周辺とは違った自然の豊かさを感じます。

網を持って淵を調べる息子
網を持って淵を調べる息子

ひとしきり遊んだところで、

自宅で作ってきたお弁当で昼食。

自然の中で食べるお弁当は、

いつもより一段とおいしく感じます。

その後もたっぷり遊んでから竹岡邸へ戻りました。

夜は近所を散歩

竹岡邸に戻ったらスーパーで買い物して夕食です。

別に特別な夕食ではなく、いつもの夕食です。

でもそれがいい。暮らすように過ごすのですから。

夜になり、せっかくなので、懐中電灯を持って

家族で近所を散歩してみることに。

特別珍しいものがあるわけではありません。

田んぼがあり、水路があり、普通の田舎の風景です。

でも、夜に懐中電灯で水路を照らしてみると、

ドジョウ、サワガニなど生きものがたくさん。

子どもたちがさっそく捕まえて観察です。

田んぼ横の水路にいたサワガニ
田んぼ横の水路にいたサワガニ
ドジョウもたくさんいました
ドジョウもたくさんいました

昼間の水遊びに加えて、宿のお散歩で生きものを探す。

こういう時間も今回の「暮らすように過ごす」という

旅のスタイルによく合っています。

特別なことをするわけでもなく、遊んで、食べて、散歩して。

そんな感じで、竹岡邸での1日目がのんびりと終わりました。

2日目につづく)

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